『アイヌ民話・十勝岳に纏(まつ)わる話➁』十勝岳の爆発とつなみ 2020年5月15日 およそ200万年の間に、現在の十勝岳~大雪連峰付近でおこった大規模火山噴火による火砕流堆積物がつみかさなって丘になりました。また、100 万年前から現在までの火山活動によって、十勝岳連峰がつくられました。(十勝岳ジオパーク構想HPから) 神居古潭(カムイコタン)のアイヌ民族はこの十勝岳の大噴火の様子を民話として語りつぐことで、火山の噴火の恐ろしさと泥流から逃れる方法を教えていました。大昔は今と違い観測体制はないので、十勝岳がいつ噴火するかわからない噴火災害に備えるため民話で伝えたのです。
フットパス通信2020-1号ジエットコースターの雪道フットパス 2020年2月15日 令和2年フットパス始め「ジエットコースター雪道フットパス2020(令和2)2月11日」 を開催しました。ご覧ください。
令和2年フットパス始め「ジエットコースター雪道フットパス」開催報告 2020年2月11日 令和2(2020)年2月11日火曜日「建国記念の日」に上富良野町の西に広がる丘が美しい畑作地帯をアップダウンを繰り返しながら伸びるジエットコースターの直線道路で冬季間閉鎖されている雪道をスノーシューで散策しました。
粉雪の道フットパスを開催しました。 2019年12月29日 本日12月29日(日)粉雪が降る中「粉雪の道フットパス」を開催しました。今年は降雪量が約20㎝と少なく予定のかんじき(スノーシュー)をつけないで約5㎞のウォーキングコースに変更して楽しみました。近日中にフットパス通信でお知らせいたしますのでお待ちください。