かみふらのフットパス -パノラマ絶景の町かみふらの‐
上富良野町は北海道のほぼ中央にある町で、富良野盆地の北側に位置し、三方が連山に囲まれ一方が田園平地となっておりイギリスの田園風景とよく似ている景観を持っている所です。何と言っても丘の上から眺めるパノラマ絶景は年中四季の変化があり、言葉では言い尽くせないだけの美景と画趣に心が奪われ、歩いている時間を忘れるくらいの感動があると言っても過言ではありません。
おかげ様で2009年と2013年に全道フットパスの集い、2014年には全国フットパスフォーラムを開催する事ができ、いずれも大盛会に終える事ができました。全道・全国のフットパスファンの皆様に御協力をいただき、心から御礼申し上げます。
コースは11コースありますが、全てのコースが町の中心から15分程度で出発点に行く事ができます。田舎ならではの福運と思います。かみふらのフットパスの特徴は何と言っても壮大な景色の中を歩く事により、自然との交感が出来る事だと思います。地形の変化がほどよく自分と同調し、山も森も樹も草も、川も風も小鳥たちも、私達と一緒に歩いているような気持ちになってくるのがかみふらのフットパスです。
かみふらのフットパスマーク
かみふらのフットパスマップ