ふらのロングウェイ

ふらのロングウェイ

富良野盆地周回を一周するのがふらのロングウェイ。盆地の平坦部は田畑や市街地となっており、田園風景と街並みがヨーロッパの景観とよく似ている。東に十勝岳連峰、その裾野に広がるうねりの大地。西に夕張山系、北側は深山峠、南は田畑が延々と続き、四季折々に見せる風景の変化に多くの写真家や観光客が心を奪われ、その壮麗さに酔いしれる。

うねりの丘歩きがウォーカーを虜にする訳は、上から下を眺める光景と下から上を眺める光景が適度に繰り返され、多くの植物・動物・景観と語りたくなるような気持ちにさせられるからである。上富良野北側にある深山峠から南富良野下金山まで西側64㎞、東側は大雪ロングトレイルと重なり57㎞、総計121㎞のロングウェイである。これはイギリスのコッツウォルドウェイ163㎞やアイルランドのウィックローウェイ132㎞を思わせてくれる。すでにヨーロッパ、アメリカ、カナダの方面からのバックパッカーが富良野盆地を密かに歩いている事から、ふらのロングウェイをもっと公開することにより、今後海外からのフットパスファンが訪れる事がますます期待される。

ふらのロングウェイ見どころよりどころ50選